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90年代ギャル文化「コギャル」「ヤマンバ」 現代女子高校生100人の意見は【動画付き】

10/24(水) 13:24配信

オリコン

(C)ORICON NewS inc.

 今夏、女優の篠原涼子主演の映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』が公開された。同作は篠原演じる主人公・奈美の高校時代を広瀬すずが演じ、90年代半ばのコギャル全盛時代の流行をふんだんに盛り込んだ内容となっている。「ガングロ」と言われる「日焼けした肌」や「メッシュを入れたり明るくするヘアカラー」を特徴とする「コギャル」、「ガングロ」は一部でさらに黒さを強調した「ゴングロ」に発展。黒い肌とのコントラストを強調するような白い隈取りのようなアイメイクに、シルバーや原色のヘアカラーの「ヤマンバ」が渋谷センター街をかっ歩した。

 しかし、映画で描かれた時代からおよそ20年が経ち、コギャル文化の象徴だった雑誌『egg』も2014年には休刊。かつてのブームは収束したかのように見える。そんな90年代ギャル文化の象徴である「コギャル」「ヤマンバ」を現在の女子高校生たちはどのように思っているのか?そんな疑問を調査した動画をORICON NEWSが公開した。

 調査は「なるならコギャル?ヤマンバ?」というアンケートを現役女子高生100人に実施した。

 なるならコギャル 96人
 なるならヤマンバ 4人

 「コギャル」については「ヤマンバよりはマシ」といった消去法での肯定意見も一部にあるものの、「かっこいいしオシャレ」「テレビで昔のコギャルの映像を見て、本気でやってみたいと思ったから」「今も、ものすごく違和感があるわけではないし、また流行ってもおかしくないと思うから」と現在にも通用するとする意見が多かった。

 一方「ヤマンバ」には、その過激なスタイルゆえ、やはり現代の女子高生も「怖い」「やりすぎ」「女子っぽさがない」と強い抵抗感を見せる意見が多かった。そんな中、少数意見ではあるが、「ヤマンバのほうが、ギャル感があるから」「THE・ギャルだから」とギャルっぽさをより感じる「ヤマンバ」をあえて選ぶという意見や、「多分一生やらないと思うしどうなるのか見てみたいから」とまるでコスプレのように変身する自分を見てみたいという理由から選ぶ人も。

 過激な発展を遂げた「ヤマンバ」はさすがに現代の女子高生にも受け入れられなかったが、「コギャル」は好意的に受け入れているようだ。実際に「ギャルは今もいるけどまた違ったタイプで面白いから」と「コギャル」と現在の「ギャル」につながる流れを指摘する声もあった。今年は、冒頭の『SUNNY』のほか、渋谷のガングロカフェ店員だったメンバーで結成されたユニット「Black Diamond from2000」が、歌手デビュー。また、『egg』もWEBメディアとしてではあるが、復活を遂げた。「コギャル」の再ブームもそう遠くないかも知れない。

最終更新:10/24(水) 13:27
オリコン

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