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「サイドミラーのない」世界初の量産車 クルマの安全新時代

10/25(木) 16:13配信

ホウドウキョク

ホウドウキョク

量産車では、世界初。

サイドミラーの代わりに、カメラ映像で周囲を確認するミラーレス車とは。

24日、日本で発売されたトヨタの高級ブランド「レクサス」の新型車。

その特徴は、サイドミラーに鏡がなく、車内にモニターとして設置されている。

左右後方の状況は、小型カメラが撮影した映像を、モニターを通して確認できる仕組み。

これにより、サイドミラーが不要になる、いわゆるミラーレス車。

日本では、2016年の保安基準の改正で、乗用車やトラックなどで、ミラーレス車の製造が認められるようになった。

量産車では、世界で初めてとなる。

鏡ではなく、カメラを使うと、どんなメリットがあるのか。

人間の目では、見える範囲を変えるには、体を動かす必要があるが、カメラでは、そのまま、広い視野への拡大が可能。

さらに、モニターを車内に設置することで、従来のサイドミラーと比べ、ドライバーの視線の移動が抑えられるほか、夜間や雨の日でも、周辺の状況がよりはっきりと確認でき、安全性の向上が期待される。

レクサスインターナショナル・澤良宏プレジデントは「ESという車、1つ前の6代目は、アメリカがメイン市場であり、そして中国が近年、伸びてきていると。アメリカ、中国以外にも日本、欧州というところでも、十分戦っていける」と話した。

ミラーレス化については、2018年から、メルセデスベンツも大型トラックに採用。

また、ミラーレス車で使われる画像情報の収集技術は、自動運転システムの確立に向けて、必要不可欠だといわれており、今後の発展にも影響を与えそう。

FNN

最終更新:10/25(木) 16:13
ホウドウキョク

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