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就活にかかるにお金は馬鹿にならない? 親だったら知っておきたい就活にかかる費用

10/28(日) 20:00配信

ファイナンシャルフィールド

就活解禁時期の撤廃のニュースなどが飛び交い、これから社会に出て行く子どもを持つ親御さんの気持ちは揺れ動いていると思います。しかし、どういう形になろうと、就活にお金がかかるのは避けられないでしょうし、そのお金を出すのはやはり親の役目かもしれません。

10月1日時点での大学生の就職活動とその結果について、株式会社ディスコが、2019年3月卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)を対象に、10月1日時点での就職活動に関する調査を行い、その結果を発表しました。※

売り手市場と言うことが影響し、費用が若干下がったそうです。それを見ていきましょう。

交通費は平均6万2517円!それでも少し減っている

同調査によると、就職活動にかかった費用は平均13万5881円で前年(14万3943円)より約8000円減少しているそうです。では就職活動にかかった費用とは? 「リクルートスーツ代(シャツ、靴などを含む)」「交通費」「宿泊費」「資料費(新聞、書籍など)」「備品代(カバン、パソコン、手帳など)」「有料講座受講費」「その他経費(通信費を含む)」の7つの項目でみていきます。


■就職活動にかかった費用内訳の平均
1.リクルートスーツ代(シャツ、靴などを含む) 3万7094円(2019年卒者平均、以下同)
2.交通費 6万2517円
3.宿泊費 1万0902円
4.資料費  7343円
5.備品代  9221円
6.有料講座受講費 6201円
7.その他経費 2602円

総体的に下がっていますが、宿泊費だけは前年の8765円より約2000円上がっているようで、ホテル不足が影響しているのでしょうか。

しかし、一番のボリュームを占める交通費が、前年の6万6170円より約3600円下がっています。これは、本調査資料では、学生に有利な「売り手市場」や、早期に志望企業の絞り込みが行われた影響ではないか、そして、それによってセミナー参加や面接などに行くことが減ったのではないかと考察されています。

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