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【bouncy columns】笑顔の写真が撮りたい! スナックで訊くプロカメラマン直伝メソッドとは?

10/29(月) 19:00配信

bouncy

こんばんは。動画ライターのサエコです。五反田にある、コワーキングスナックCONTENTZ分室で、スナックのママをしています。


※ インタビューのためお客さんの隣に座っています。接客時は隣に座りません。


今回ご紹介するのは、プロカメラマンの善本喜一郎さん。
仕事やプライベートで役立つ、初対面の人でも笑顔を撮影する方法を教えてもらいました!

プロカメラマンとナンバーワンホストの意外な共通点とは?

サエコ:人物撮影のとき、どうやったら相手の良い笑顔を撮影できますか?

善本さん:僕の場合、撮影前30分ほど会話します。相手に好奇心・興味を持つことが大事。その上で、相手が心地よいと思ってくれる心の距離を探ります。たとえば、喋るのが好きな人の話は、途中で止めないで全部聞く。こちら側が1喋ったことに対して、2~10返してくる人もいます。相手が喋っている間は中断しないで、被せて話をしないことにも気をつけましょう。
語るのが好きな人、対話すると緊張がほぐれる人、皆それぞれ、心地よく感じるポイントが違います。喋るのが嫌いで、撮影されるのが好きな人には、黙って撮影します。

サエコ:なるほど。ただ撮影するだけではなく、相手の心地よいと感じる間柄をつくるのですね。

善本さんは、相手との心の距離をはかる自分と、もう1人、相手と対話している自分を上から見ている状況を客観的に見る自分をつくるのがプロの技だと語ります。

相手との心の距離をはかりつつ、対話する自分を客観的に見る技。これは、善本さんがナンバーワンホストと喋った際に発見した、相手の心を掴むメソッドに合致したそう。

このメソッドで実際に撮影された写真がこちら。

インタビュー取材で、カメラマンはどうするのがいい?

サエコ:私はインタビュー取材で、取材する人の写真を撮ることがあります。なにかコツはありますか?

善本さん:インタビュアーと取材される人の関係ができるまで、カメラを出さないのがポイントです。あくまでインタビューがメイン。カメラに気を取られてしまっては良くないので。だから、最初に会うなり撮影、ということはしません。

カメラマンであっても、取材中は一緒にインタビュー内容に頷きながら話を聞くそう。ここでも相手にとって心地よい、心の距離感をはかります。波調が合ってきたタイミングで、いつのまにか撮影してしまうのが善本さん流の撮影方法。

サエコ:確かに。わたしも取材を受ける際、インタビューの最後に撮影してもらった写真のほうが自然体で良い表情のものが多いです。

善本さん:取材でのカメラマンはあくまで黒子。インタビュー中はこっそり頷きながら参加しましょう。インタビューで聞いた話は、撮影の際に相手の表情を引き出すフックとしても使えます。この際、相手に「ちゃんと聞いてくれた」という印象を持ってもらうことに意味があります。

サエコ:人物撮影は、シャッターを切るまでのコミュニケーションに重きをおくことが大切なんですね。さっそく身近な人の良い笑顔の人物写真に挑戦してみたいです!

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最終更新:10/30(火) 11:56
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