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ACL決勝を睨みつつ、鹿島いざC大阪戦へ!

10/30(火) 17:40配信

チケットぴあ

鹿島アントラーズが大一番を前にしている。ご存知、ペルセポリス(イラン)との『ACL』決勝が11月3日(土・祝)・10日(土)に迫っているのだ。

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悩ましいことにアジア頂上決戦の3日前の10月31日(水)に『明治安田生命J1リーグ』第31節・セレッソ大阪戦が控える。普通のクラブであれば、週末の『ACL』決勝を最優先し、大幅にメンバーを変えてリーグ戦に臨むのも一手だろう。だが、鹿島には「負けていいゲームなんてひとつもない。鹿島は勝ち続けなければいけない」というジーコイズムが脈々と受け継がれている。MF小笠原満男も厳しい日程の中、「連戦だからといって言い訳にはならない。過密日程で勝ってこそ価値がある」と幾度も口にしている。

リーグ戦を『ACL』への調整の場にできない理由はまだある。暫定5位・鹿島は13勝7分10敗・勝点46で3位・北海道コンサドーレ札幌を勝点2差で追う。対戦相手のC大阪は11勝11分7敗・勝点44の暫定7位だが、1試合消化ゲームが少ない。来年の『ACL』出場をいち早く確保するため、ライバルとの直接対決で勝点を失うわけにはいかないのだ。もちろん、『ACL』優勝を逃がしては本末転倒である。

しかも、鹿島は公式戦5試合で勝ちなし。10月3日の『ACL』準決勝第1戦・水原三星戦こそ3-2で勝利したが、その後、7日『明治安田J1』第29節・川崎フロンターレ戦は0-0、10日『JリーグYBCルヴァンカップ』準決勝第1戦・横浜F・マリノス戦は1-2、14日『ルヴァン杯』準決勝第2戦は2-2、20日『明治安田J1』第30節・浦和レッズ戦は1-3、24日『ACL』準決勝第2戦は3-3だ。ここはひとつ勝利で勢いをつけて『ACL』決勝を迎えたいところ。何より4試合で10失点という守備を再建しなければならない。

10月7戦目となる鹿島とは対照的に、C大阪はまだ3試合目。10月6日・ガンバ大阪戦、20日・FC東京戦とリーグ戦に専念している。C大阪は疲労が蓄積するシーズン後半であっても十分回復しているはずだ。鹿島を想定したトレーニングも積んできたことだろう。右肩脱臼から20日FC東京戦で戦線復帰したばかりのエース・杉本健勇も余裕のあるスケジュールを歓迎する。

前回の直接対決は7月25日に開催。第17節から中2日という真夏の強行軍にC大阪は先発を7人入れ替え、鹿島はひとり変更しただけで臨んだ。結果は鹿島の2-0。

果たして、大岩剛監督はどんなメンバーを選出するのか。『ACL2018』優勝と『ACL2019』出場を睨んでの決断が注目される。

『明治安田J1』第31節・鹿島×C大阪は10月31日(水)・茨城県立カシマサッカースタジアムにてキックオフ。11月3日(土・祝)に行われる『ACL』 決勝第1戦のチケットとともに発売中。

最終更新:10/30(火) 17:40
チケットぴあ

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