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仕事は15分単位で区切るべし。“朝令暮改”孫正義の元秘書に聞く「超効率仕事術」

10/31(水) 12:02配信

新R25

「今日こそは、早く帰るぞ!」と意気込んだものの、予定外の仕事を頼まれたり、仕事の修正依頼がきたり…結局定時までに終わらない!

もっと効率よく仕事をこなすには、一体どうしたらいいの?

というわけで今回は、“朝礼暮改”で知られるソフトバンク孫社長の秘書として9年間活躍し、孫社長の 度重なる“むちゃぶり”を期限内に解決。独立後は自ら経営する会社で“ほぼ残業時間ゼロ”を実現したという三木雄信さんに、効率よく仕事をこなすためのワザを聞いてきました!

〈聞き手=ライター・星佑貴〉

優先順位を明確にするために、「10秒以上悩むもの」はやらない

ライター・星:
効率よく仕事をするためには、「仕事の持ち球をすぐ打ち返す」と、『孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきたすごい時間術』(ダイヤモンド社)にも書いてありました。

効率よく仕事を打ち返すには、どうしたらいいんでしょうか?

三木さん:
上司はいつだってむちゃぶりしてきます。孫社長なんて、「今すぐ!」「大至急!」しか言いませんから(笑)。

でも、そういうときこそ冷静に、“やるべきこと”よりもまず、“やらないこと”を決めて、優先順位を明確にすることが大切です。

自分のなかだけで優先順位をつけるのではなくて、持っている仕事が自分でできることなのか、人に頼む(相談する)べきなのかを仕分けするといいですよ。

ライター・星:
頼んだら、他の人に迷惑をかけてしまうと思って、なかなか頼れなかったりするんですよね…

三木さん:
真面目な人ほどそう考えてしまうと思うんですけど、逆ですよ。

会社員で、チームを組んで仕事をしている以上、組織が目標を達成することがゴールじゃないですか。できないことを溜めこんである日突然「終わってません!」となったほうが大きな迷惑(笑)。

孫社長は日頃、「戦略とは、“戦いを略すこと”」とよく言っていて。いかに最短距離でゴールに行けるかを考えるべきなんですよね。

ライター・星:
自分でやることと、人に頼むこと、正確に見極める方法ってあるんですか?

三木さん:
自分で考えて、10秒以上悩んでしまうものは、すぐに誰かに相談してください。

ソフトバンクの会議では、何か問われたときに「検討します」は禁句だったんですよ。そんなこと言ったら、もう次の会議に呼ばれないです。検討するんじゃなくて、すぐに相談する。そうしないと、どんどんゴールが遠くなっちゃうんですよね。

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最終更新:10/31(水) 12:02
新R25

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