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「消除」予定添加物、10品に絞り込み 厚労省

10/31(水) 18:52配信

健康産業速報

 厚生労働者は、販売等の流通実態のない既存添加物をリストから削除する第4次「消除予定添加物名簿(案)」を取りまとめ、公表した。

 消除対象候補となったのは、イタコン酸、香辛料抽出物(チャービル由来のみ)、ヘゴ・イチョウ抽出物、魚麟箔など10品目。

 来年1月~2月をめどに官報で公示し、6ヵ月の申出手続き期限を設け、再調査を経て6カ月以内に消除予定添加物名簿を確定する流れになる。公示後1年以内の施行で、予定通りに進めば、遅くとも2020年1~2月に施行されることとなる。名簿から削除されると、「添加物」としての販売等が禁止される。

 消除予定添加物は、昨年11月にγ-オリザノールやプロポリス抽出物など196品をリストアップ。その後の再調査で、今回の10品に絞り込んだ。健康食品などの錠剤表面コート光沢剤やゼラチンカプセルに利用されてきた「魚麟箔」が含まれているが、国内メーカーが生産を休止した経緯がある。

最終更新:10/31(水) 18:52
健康産業速報

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