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日高市元職員を再逮捕 市体育協会の口座から130万円を着服した疑い 一部を家電製品の支払いに/県警

2018/10/31(水) 23:13配信

埼玉新聞

 病死した男性のクレジットカードを不正に利用したとして埼玉県の日高市職員が逮捕された事件で、県警捜査2課と飯能署は31日、業務上横領の疑いで、狭山市広瀬東4丁目、元市職員の無職の男(47)=詐欺罪で起訴、懲戒免職=を再逮捕した。

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 再逮捕容疑は8月7日、日高市体育協会の銀行口座から現金約130万円を払い戻して着服し横領した疑い。「間違いありません」と容疑を認めているという。

 同課によると、男は日高市内の銀行窓口を訪れ、約130万円の定期預金口座の解約を申し出た。うち29万円を同日中に自己名義の銀行口座に入金。家電製品の支払いに充てていたという。

 県警は9月10日、市が提出した被害届を受理。銀行の防犯カメラ映像や関係者への聞き取りなどから特定した。

 男はこれまで、病死した男性のクレジットカードを不正に使ったとして、詐欺容疑で2度逮捕。10月11日には、市のイベント「日高かわせみの里ツーデーウオーク実行委員会」の預金口座から現金80万円を引き出したとして、業務上横領容疑で再逮捕されていた。

 市によると、同実行委員会の口座には他に400万円の使途不明金があり、県警が引き続き関連を調べている。

最終更新:2018/10/31(水) 23:13
埼玉新聞

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