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超弩級のレコードクリーナー「Hannl Mera Professional」登場。精度の高い洗浄機能で、本来の音を蘇らせてくれる。64万円!

11/1(木) 20:03配信

Stereo Sound ONLINE

マニュアルモードに加え、全自動のオートモードを追加

 アンダンテラルゴから、同社取扱いのDRAABE Technologies GmbHのレコードクリーナー「Hannl Mera Professional」が発売された。価格は¥640,000(税別)。

 Hannl Mera Professionalは、20年以上にわたり販売されてきたベストセラーモデル「Hannl Mera」を、1年の歳月をかけてリニューアルしたモデル。最新の技術を盛り込み、レコードクリーニングを確実に、そして手軽にできる機能・仕様とした。

 本機は、ハンブルグの自社工場で一台一台がドイツのクラフトマンシップにのっとって製作されているそうで、カーボンアクリル(厚み10mm)を採用したハウジング、金属の無垢材から削り出した脚部、精密な加工が施されたアルミニウム製のターンテーブルなど、贅を尽くした素材がふんだんに使われている。

 レコードクリーナーとしては、洗浄したいレコードを通常のレコードプレーヤーのようにターンテーブル上に設置すると、回転式のクリーニングブラシが、レコードの回転と逆方向に回転しながら、盤面をクリーニングしてくれるという仕掛けだ。洗浄液の散布量、ターンテーブルの回転速度、吸引力などは、従来機と同様にマニュアル設定可能だが、本機では、マイクロプロセッサーによる「オートモード」が追加されており、自動的に最適な洗浄が行なえるようになった。なお、洗浄液については従来機同様、使用は1回のみとなる。


 主な新機能は下記の通り。
・洗浄液タンクの内部照明(液の残量の確認が容易になった)
・吸引アーム、洗浄ブラシアームにガイド溝が追加され、レコード面へのアームのセットがスムーズになった
・ターンテーブルの回転方向は時間とともに自動反転する
・洗浄時間を知らせるタイマー機能(ブザーはオン、オフが可能)
・各動作の状態を知らせる青いLED バーグラフ表示(照度が調整可)
・廃液用ホースは磁石にて本体下部に半固定
・静粛性を高める新素材BASF 社のBasotectを内部に採用


▼Hannl Mera Professionalの主な仕様
・廃液タンク:450 ml
・電源:100~230 V 50Hz/60Hz
・消費電力:洗浄時 18W
      吸引時 250W
      待機時 1W
・室温 使用条件:5~40度
・寸法:W380×D380×H250(ローリングブラシ装着時280)mm
・重量:15kg
画像: hannl-list - andante largo

最終更新:11/1(木) 20:03
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