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Cisco ASAおよびFTDに、未対応のDoS脆弱性(JVN)

11/5(月) 8:00配信

ScanNetSecurity

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月2日、「Cisco Adaptive Security Appliance(ASA)ソフトウェアおよび「Cisco Firepower Threat Defense(FTD)」のSIPインスペクション機能に、サービス運用妨害(DoS)の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは7.5。

Cisco ASAおよびFTDのSIPインスペクション機能には、SIPトラフィックの不適切な解析処理の問題によりCPU負荷が高くなる脆弱性(CVE-2018-15454)が存在する。この脆弱性が悪用されると、細工されたSIPトラフィックを解析させられDoS状態を引き起こされる可能性がある。現時点で対策方法は公開されておらず、JVNではSIPインスペクション機能を無効にすることで、脆弱性の影響を軽減できるとしている。

(吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa ))

最終更新:11/5(月) 8:00
ScanNetSecurity

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