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KIDさんお別れ会で明らかになった「幻の桜庭戦」

11/5(月) 16:48配信

東スポWeb

 9月18日に胃がんのため死去した格闘家の山本“KID”徳郁さん(享年41)のお別れの会が4日、東京・青山葬儀所で営まれた。

 午前の関係者向けの会には約1000人が参列。祭壇には寄せ書きやトロフィーのほか、デビュー戦など3枚の写真が飾られた。代表して元格闘家でタレントの魔裟斗(39)が「この場に立つと、実感が込み上げてきます。本当に残念でなりません」と弔辞を述べ、2004年大みそかに格闘技史に残る熱戦を繰り広げたライバルの早すぎる死を惜しんだ。

 またKIDさんと総合格闘技人気を支えた“IQレスラー”こと桜庭和志(49)も献花に訪れ「『ありがとう、お疲れさま』って言ってきました。とにかく瞬発力がすごかった」と振り返った。

 グラップリングイベント「QUINTET」を立ち上げた直後の今年5月、KIDさんに連絡を取り“幻のカード”実現に動いたことがあった。

「病気のことを知らなくて『出てくれませんか』って(オファーした)。『今練習してないんですよ』って言われて実現しなかったけど、その時、もう病気だったんですよね。実現していれば対戦も? そうなんですよ」

 愛弟子の矢地祐介(28)は「みんなで盛り上げて、みんなで守っていきます。だから今は、天国で疲れた体をゆっくり癒やしてください」と語り、日本格闘技界の発展を願い続けた故人の志を受け継ぐことを誓った。

最終更新:11/5(月) 16:48
東スポWeb

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