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小倉智昭氏、膀胱がんで全摘手術へ「根治を目指します」

11/5(月) 9:59配信

スポーツ報知

 5日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)でメインMCの小倉智昭氏(71)が膀胱(ぼうこう)がんによる膀胱全摘手術に踏み切ることを発表した。

【写真】“全身がん”治療中の高須克弥院長

 この日の2時間弱の放送の最後に小倉氏は「私ごとで申し訳ないのですが、お時間をいただきます。明日から今週いっぱいお休みをいただきます」と切り出した。

 「それに関して、今朝のスポーツ紙で一部、報道がありまして。膀胱がんが再発しているか調べる検査入院だとありましたが、これは少し違います」とした上で「膀胱がんがあるかないかは細胞診で尿を調べれば分かります。内視鏡を入れれば、すぐ分かることなんですが。私の体には膀胱がんがあります。ずっと前からあるんです。2年半前に内視鏡の手術をして膀胱がんを取りました。でも、浸潤がんと言って、筋肉層まで入り込んでいるタチの悪いがんがあったんで、そのへんは取れなかったんですね。当時からお医者様には『全摘をしないと完治できませんよ』と言われていたんです。ただ、どうしても僕は膀胱を温存したくて、様々な免疫療法とかいろんな治療をしてきて。幸い、今は転移はありません。お医者さんには『奇跡としか思えない』と言われているんですが、この夏に激しい出血をして。夏休みをとったと言いながら、入院して出血を止める手術をしたり、10月にも20日間ほど膀胱炎を併発して出血が止まらずに大変苦労して。頻尿などもあって、ハラハラしながら仕事をしていました。そこで、ついにお医者様に言われた結論、全摘をしなければいけないのかなと、膀胱がんを根治させるためには全摘して下さいと聞いているんで、全摘することにしました」と説明した小倉氏。

 その上で「ただ、膀胱に代わるもの、ストマー(人工膀胱)を外に付けるのか、代用膀胱を付けるのか、それは先生がもう一度、膀胱鏡で厳しくチェックをしてみたいということになりましたので、今週いっぱい、お休みをいただきます」とし、「その後に多分、11月の下旬頃だと思いますが、本格的に手術をして根治を目指すことになると思います。その時は長期のお休みをいただくことになると思いますんで、すみません。今週は伊藤君にお任せします」と、サブMCの伊藤利尋アナウンサー(46)に今週の司会を託した。

 小倉氏は15年末に初期の膀胱がんであることを公表。16年5月に手術したが、この夏に大量出血をしたことを告白。「私の体には膀胱がんがあります。お医者さんからはずっと(膀胱の)全摘手術をするしかないと言われてきましたが、大出血でハラハラしながら仕事をしいてましたが、11月下順に長期の休みをいただいて、全摘手術に踏み切ることにしました」と淡々と公表した。

 小倉氏は、これまでも自身の体調を自ら明かし、16年5月13日にも「とくダネ!」で初期の膀胱がんが見つかった経緯などを説明。「手術を受けてちゃんと戻ってきます」と話した。その際は10日後に番組復帰していた。

 今年9月17日に「とくダネ!」が放送5000回を迎えた際、「2020年の東京五輪は番組で関わりたい」と話していた。

最終更新:11/5(月) 19:25
スポーツ報知

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