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西武の菊池雄星、大リーグ挑戦意向 ポスティング申請へ

11/5(月) 20:03配信

朝日新聞デジタル

 プロ野球西武の菊池雄星投手(27)が5日、ポスティングシステム(入札制度)をつかって大リーグに挑戦する意向を球団に伝えた。球団は近く、ポスティングシステムの申請手続きを日本野球機構(NPB)に行う。飯田光男・球団常務が同日、明らかにした。

【写真】投球する菊池投手

 菊池はかねて大リーグ挑戦を希望しており、球団はすでに大リーグ挑戦を認めていた。菊池はこの日、東京都内で渡辺久信シニアディレクター(SD)兼編成部長と飯田常務と会談し、「メジャーは昔からの夢なので行きたい」という旨を伝えたという。

 飯田常務は「優勝に貢献してくれて実績は十分。夢を応援したい」と、ポスティングシステムの申請手続きをNPBに行うことを明かした。同システムは今オフから新たな制度が適用されており、譲渡金は所属球団が設定するのではなく、大リーグ球団との契約内容(契約金や年俸)によって決まる方式となる。

 菊池は岩手・花巻東高出身。2009年秋のドラフト会議で6球団競合の末、ドラフト1位で西武に入団。昨季は最多勝と最優秀防御率の2冠を獲得し、今季は14勝(4敗)を挙げ、10年ぶりのリーグ優勝に貢献した。通算成績は73勝46敗、防御率2・77。

朝日新聞社

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