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開閉式屋根、客席に天然温泉も=日本ハム、新球場の概要発表―プロ野球

11/5(月) 20:09配信

時事通信

 プロ野球日本ハムは5日、北海道北広島市で2023年3月に開業する新球場「北海道ボールパーク(仮称)」の概要を発表した。開閉式の屋根を持つ天然芝の球場で、収容人数は約3万5千人。札幌市内で記者会見した三谷仁志事業統括副本部長は「世界がまだ見ぬボールパークを北海道から発信したい」と語った。

 大きな特長はスライドする長さ約160メートルの切り妻式の屋根で、冬場は閉じて雪を防ぐ。中堅後方には高さ約70メートル、幅約180メートルのガラスの壁が建てられ、将来的には映像も流される予定。

 左右非対称のグラウンドは掘り下げ式で、地上レベルにスタンドを取り囲むようにコンコースを設置。左翼席上段には天然温泉の入浴施設ができ、球場の周りの公園にはバーベキューやキャンプをできる施設も造るという。

 設計と施工は米大リーグ・レンジャーズの新球場などを手がけた米国のHKS社と日本の大林組が共同で行う。周辺施設については事業パートナーを募集しており、前沢賢事業統括本部長は「われわれのやるべきことは共同創造空間。道内の企業、メディアに協力してほしい」と訴えた。 

最終更新:11/5(月) 23:44
時事通信

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