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ASKAまさかの第一声「お待たせ~」「どんだけ~」 覚醒剤逮捕後初のライブ

11/6(火) 5:59配信

デイリースポーツ

 歌手のASKA(60)が5日、東京国際フォーラムで、全国ツアーの初日を迎えた。2014年5月に覚せい剤取締法違反で逮捕されて以降、初のライブで、客席からの「おかえりー」の声に、「その通りだってば!!」とうれしそうに呼応。ソロ曲だけでなく、「SAY YES」など「CHAGE and ASKA」の曲もファン5000人に届けた。

【写真】事件後初ライブまでの経過…13年、それは薬物報道に反論から始まった

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 完全復活への道を歩むかのように、大きな歩幅でオーケストラ63人が待ち構えるステージの中央へと向かった。13年3月のソロ公演以来となるコンサート。オープニングでチャゲアスの「熱風」を歌い上げると、深々とお辞儀をしてファンに感謝の気持ちを伝えた。

 トークコーナーでは「お待たせ~!!どんだけ~!!まぼろし~!!」とまさかの第一声。指の動きまでつけて、IKKO(56)のモノマネを披露した。「楽屋でもウケたので、コレしかないなと。マスメディアの方、ここは取り上げないで」とおどけた。

 事件後は福岡のテレビで歌ったり、ミュージックビデオ撮影を一般公開したことはあったが、ライブ開催は初で、「約5年ぶりになるのかな、ステージに立つのは」としみじみ。クラシックスタイルのツアーで9都市11公演をこなす予定で、「同じ空間を最高のものにして、同じ出口へタッチできるよう、お付き合いください」と愚行により1度は裏切ってしまったファンに呼びかけた。

 還暦を迎えても持ち前の歌唱力は健在で、ソロの代表曲「はじまりはいつも雨」などを熱唱した。チャゲアスのヒットナンバーを歌った後には、デュオ活動の再開には「時間がたてば…でも、今は触れないで」と胸中を吐露。今年配信リリースした新曲も織り交ぜた17曲の歌声で、“再出発”を飾った。

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