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育英資金 最長5年の返還猶予

11/6(火) 20:13配信

RKK熊本放送

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熊本県は、熊本地震の被災者の奨学金の返還を、最長で5年まで猶予する方針を決めました。希望があれば、今後も受け付けるということです。

「発災から現行1年以内という猶予期間については、最長で5年まで延長可能としたい」(熊本県教育委員会の会見)

返還が猶予されるのは、熊本地震で自宅が被災し、り災証明で一部損壊以上と判定された県育英資金の奨学生で、年収の所得制限があります。

2016年度に猶予を認めた約160人以外でも、希望があれば申請を受け付けるとしています。

奨学金の返還をめぐっては、県が仮設住宅に暮らす滞納者家族に、支払いを求めて訴訟を起こしたことを受けて、知事が猶予期間の延長など、制度の見直しを県教委に要請していました。

県教委は、日本学生支援機構の被災者への猶予と同じ様に、最長5年までの延長可能とし、6日朝の委員会で報告し、了解を得ました。

なお、訴訟となった家族からは、合意した金額が先月入金されたということです。

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最終更新:11/6(火) 20:13
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