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滝川クリステル、悩んでいた「おもてなし」の時の心ない声

11/6(火) 20:39配信

スポーツ報知

 フリーアナウンサーの滝川クリステル(41)が、メーンMCを務める6日放送のTBS系「教えてもらう前と後 池上彰が選んだ2018年~15枚の決定的瞬間~」(後7時)で、2013年のIOC総会で東京五輪招致の「おもてなし」プレゼンテーションをした際に、心ない人からの発言に悩まされたことを明かした。

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 ジャーナリストの池上彰氏(68)が、今年を象徴する15のシーンを挙げて、いち早く1年を振り返る番組。9月の全米オープンで日本勢男女通じ初の4大大会シングルス制覇を果たした大坂なおみ(21)について、「日本人なのか」という声が一部であったことを伝え、「日本人特有の外国人差別を打ち破るきっかけになれば」と紹介した。

 大坂はハイチ出身のアメリカ人と、日本人の母を持つ日本国籍の日本人。しかし「日本人初のグランドスラム制覇」に疑問の声があったのだという。これを聞いた滝川は「私も言われました。純粋な日本人でない人が日本の心を伝えるのは(いかがなものか)」という声があったことを明かした。

 滝川は13年9月、アルゼンチンで行われた20年夏季五輪を決める国際オリンピック委員会(IOC)総会で、東京招致のプレゼンに参加。「お・も・て・な・し」と、日本人が持つ心を伝え、委員の心をつかんだ。フランス人の父と日本人の母を持ち、日本国籍を持つ日本人だが、「『おもてなし』の時に、半分半分と言うことで、疑問の声があった」と滝川。「(大坂と)同じ事ですよね」とさみしそうな表情をみせた。

 池上氏は、つい使ってしまいがちな「ハーフ」という言い方にも、半分みたいに聞こえるので問題と指摘。「ダブル」や「ミックス」という言い方が広まりつつあると紹介した。滝川は「私はずいぶん前から『ダブル』と言っています。やっと浸透してきた印象」と語ったが、これには番組で共演する「博多華丸・大吉」の2人がびっくり。「共演して1年くらいたつのに、『ハーフ』と言ってしまったことがあったと思う」とわびると、滝川は「(これから)変わってくれれば大丈夫」と笑顔で返した。

最終更新:11/6(火) 20:47
スポーツ報知

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