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あなたは何本入れていますか? 今どきのウェッジ“本数事情”をギアオタクが考えた

11/6(火) 11:30配信

みんなのゴルフダイジェスト

スコアメイクのカギとなるショートゲームの要、ウェッジ。ピッチングウェッジも含めて3本入れる人もいれば4本入れる人もいるが、今どきのウェッジの本数は何本がベストなのか? ウェッジの本数について業界屈指ギアオタクでクラブフィッターの小倉勇人が考えた。

みなさんこんにちは。ギアオタク店長の小倉です。今日はウェッジについてお話したいと思います。

みなさんは、ウェッジを何本セッティングに組み込んでいますか? アイアンとのつながりがあるピッチングウェッジをウェッジに数えるとアプローチウェッジの役割を担う52度前後のを1本、そしてサンドウェッジの役割を担う58度前後が1本、計3本というのがもっともポピュラーなセッティングかなと個人的には思っています。

なぜこんな事を聞くのかと言いますと、「ピッチングウェッジとその下のウェッジとの飛距離差が大きい。もう1本ウェッジを入れた方が良いのか?」もしくは、「ウェッジはどんな(ロフトを含む)モデルを選べば良いのか?」という質問を良く受けるようになったからです。

この類の質問は、アベレージゴルファーに限ったことではなく、シングルプレーヤーを始めたとした上級者からもされることがあります。しかし悩みの中身はアベレージゴルファーと上級者で若干違います。

まずアベレージゴルファーの場合。質問の本質は、「ロフト何度で何本ウェッジを組み合わせれば、ミスを減らすことができるか?」という点がほとんどです。お答えする内容は、まずセッティングにウェッジを何本入れられる余裕があるかという点と、基準となる距離、フルショットで打ちたい距離があるかという点。そして今使っているのピッチングウェッジはどんなモデルでロフトはいくつかというこの3つの点によって変わってきます。

まずお使いのピッチングウェッジのモデルを確認します。最近流行りの飛び系アイアンなどの場合、一般的なモデルの8番に相当するロフトと長さを持つPWがあるぐらいですから、しっかり確認しましょう。そして何本ウェッジを追加することができるかをチェック。ルール上、パターを含めて14本使うことが許されていますので、最近のアイアンはセット本数が減ってきていることもあり、ピッチングウェッジを除いても3~4本ウェッジを組み込めるケースが多いですね。

次にフルショットでちょうどの目安となる距離があるかという点を聞き、特にないようであれば、ピッチングウェッジの重さやロフトを配慮しながら、各ウェッジのロフトを均等に振り分けてご提案します。

目安の距離があるのであれば、ピッチングウェッジでどのくらい飛ぶのかを確認してからその目安の距離がちょうどフルショットで打てるロフトを探し出します。そしてそのロフトのウェッジを基準に他のウェッジのロフトを決めます。

このケースはロフトが均等にならない場合もありますね。今まで使い慣れたウェッジがあってそれとの差を埋めるためにもう1本追加なんて話もよくあります。いわゆる飛び系のアイアンはPWの下に専用ウェッジが複数用意されていることが多いので、どんなモデルを買えばいいか悩みたくない人は同セットのウェッジを使うと良いでしょう。

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