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わいせつ被害者出廷できず 裁判員裁判延期に

11/6(火) 22:23配信

ABCテレビ

少女の体を触り、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症させた罪などに問われた男の裁判員裁判で、大阪地裁は少女の証人尋問を延期すると決めました。裁判員裁判での長期間の延期は異例です。

起訴状などによりますと、男(36)は2014年7月、大阪市淀川区のマンションの部屋に侵入し、寝ていた少女(当時13歳)の胸を触るなどしてPTSDを負わせた罪などに問われています。これまでの裁判で、男はこの事件について起訴内容を否認しています。弁護人によりますと、10月下旬の裁判で少女への証人尋問が行われる予定でしたが、検察側は「PTSDのため少女が証言できない」と主張しました。これに対し、大阪地裁は医師らの意見を踏まえて「少女は証言できるが、現時点では難しい」などとして、裁判の延期を決定しました。少女への尋問は来年1月下旬に変更となり、2月下旬に判決が言い渡される予定です。裁判員裁判での長期間の延期は異例ですが、現時点で裁判員の交代はないということです。

ABCテレビ

最終更新:11/7(水) 0:47
ABCテレビ

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