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“日本代表”が14カ国の頂点に! 世界大会優勝メンバーに「ヒッコリーゴルフ」の魅力を教えてもらった

11/6(火) 20:30配信

みんなのゴルフダイジェスト

シャフトがヒッコリー(木)でできたクラブを使って競技をする「ワールド ヒッコリー オープン」で日本から出場した3選手が団体戦で優勝という快挙を果たした。そもそもヒッコリーゴルフとはどんなものか? また、ワールドヒッコリーオープンとはどんな試合なのか? 関係者に取材した。

14か国122名の頂点に立った

そもそもヒッコリーゴルフとは、100年以上前のスペックで作られたクラブに糸巻きボール、さらには当時のファッションに身を包んで楽しむゴルフのこと。というと、骨董品のクラブでプレーするのかと思ってしまうが、実は今でも“新製品”がゴルフの聖地、セント・アンドリュースの街で作られており、日本にもその専門店がある。

まずは、軽井沢でヒッコリーゴルフの専門店「ザ ヒッコリー ゴルフショップ」を営むセント・アンドリュース出身のアレックス・ブルースさん曰く、

「ヒッコリーゴルフは、クラブの芯も小さくナイスショットするのが難しいので、みなミスショットします。それが楽しいし、ストレスにならないんです。ニッカボッカーズを履いてウェアも当時の雰囲気で楽しめます。参加した人たちとすぐに友達になれるのもヒッコリーゴルフの特徴ですよ」(アレックス)

とのこと。このアレックスさんのお店で、ワールドヒッコリーオープン団体戦優勝メンバーの一人、高澤邦彦さんはヒッコリーのクラブに一目惚れしたという。もともと、どれくらいの腕前のゴルファーだったのか、本人に聞いて見た。

「ゴルフ歴は26年、ハンディは8、ヒッコリーゴルフ歴は8か月です。軽井沢のショップでクラブを見かけ購入し、今年のエイプリルフールに『全英ヒッコリーオープンに出場することになった』と冗談でフェイスブックに投稿したのですが、本当にスコットランドでワールド ヒッコリー オープンが開催されていることを後から知り、しかも自分も参加できることを知って申し込みをしました。冗談が本当になった感じです」(高澤)

ヒッコリーゴルフ歴“8カ月”で世界一になってしまったというのだから驚きだ。

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