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同じ薬物4か月で3度、岩手競馬の全レース中止

11/6(火) 22:58配信

読売新聞

 岩手県競馬組合は6日、競走馬の尿から禁止薬物が検出されたことを受け、10~12日に水沢競馬場(奥州市)で開催予定だった全33レースを中止すると発表した。盛岡、水沢の両競馬場で開催している岩手競馬での禁止薬物の検出は今年3件目。再開時期について同組合は「再発防止策が万全になるまで」と、めどを示さなかった。

 岩手競馬では7月と9月に出走した計2頭の馬から禁止薬物の筋肉増強剤ボルデノンが検出された。同組合は9月22日の全レースを中止して出走予定馬の全頭検査を実施。再発防止策として厩舎(きゅうしゃ)の監視カメラ増設や警備員の増員などを進めていたが、10月28日に盛岡競馬場で行われたレースで1着になった馬からボルデノンが検出された。

 県警は競馬法違反の疑いで捜査している。

最終更新:11/11(日) 0:19
読売新聞

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