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特許・情報フェアが開幕 109社・団体が出展、俯瞰解析や新翻訳技術をPR

11/8(木) 7:15配信

SankeiBiz

 特許・知的財産に関する最新情報やサービスを紹介する日本最大の見本市「2018特許・情報フェア&コンファレンス」(主催・発明推進協会、日本特許情報機構など)が7日、東京都千代田区の科学技術館で開幕した。109社・団体、231小間が出展し、9日までの会期中に2万人の来場者を見込む。

 先月、東証マザーズに上場したVALUENEX(バリューネックス)は世界中の膨大な情報データの類似性を可視化して俯瞰(ふかん)解析するASPサービスをPR。営業企画チームの峯尾翔太マネジャーは「特許のプロでなくても、特定分野の技術トレンドや自社・他社の強みや弱み、新技術の兆しを容易に探索できる」と強調する。

 また、世界主要国の特許公報全文を日本語と英語などで横断的に検索できるサービスを手掛ける日本特許情報機構は、ニューラル翻訳と、これまでの統計翻訳をハイブリッド化した新しい翻訳システムを参考出品した。

 同機構特許情報研究所の木下聡統括研究主幹は「ニューラル翻訳の導入で、特許の訳文が自然で読みやすくなった。今後実用化に向けて研究開発をさらに加速していく」と話している。

最終更新:11/8(木) 7:15
SankeiBiz

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