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よく聞く「ピンハイ」ってどこのこと? 2つの意味を解説

11/7(水) 16:45配信

ゴルフネットワーク

 ゴルフ中継を見ていてよく聞く「ピンハイ」という言葉。ひょっとするとその意味を勘違いしている人がいるかも?ということで、ツアープロコーチの内藤雄士氏が詳しく解説します。

ピンと同じ高さにつくのが“ピンハイ”

 例えば、グリーンとティーグランドがあり、ピンが左手前に切られているとします。どこに乗ったらピンハイと言うのか、皆さんは分かりますか?

 よく間違えるパターンは「ピンの奥だからピンハイ」。これは、間違いです。正しいのは上から見てピンと同じ高さ、同じレベルにボールがついていて、距離が合っているということです。

同じ面につくのも「ピンハイ」

 もう一つピンハイの使い方があります。アメリカのグリーンは丸いグリーンがほとんど無いんですが、例えば(画像のような)3面グリーンです。

 A、B、Cのうち、Cにピンが切ってあるとします。Cにボールが乗ったら、同じ面に乗ったので“ピンハイ”と言ったりします。AやBに乗ってしまうと、3パットの可能性やバーディチャンスではなくなってしまいます。つまり、ピンハイとは「誉め言葉」なんです。

 細かく2つ分けると、ピンと同じ高さにつく、いろいろなグリーン面があったときに同じ面に乗るのがピンハイ。私やアナウンサーの方が「ピンハイですね」と言ったときは「ナイスショットだったんだな」と思ってもらえればと思います。ピンの奥に行くとピンハイというのは間違いですよ。

(※11/8 午前9:23 記事の一部を訂正しました)

(CS放送ゴルフネットワーク「みんなのPGAツアー2018年11月号」より)

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