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「あのクラスは紙一重なのかな」日本ツアーのご意見番・谷口徹、松山英樹を語る

11/7(水) 17:03配信

みんなのゴルフダイジェスト

50歳を迎えてなお男子ツアーで強さを見せる谷口徹。最近、稲森佑貴、今平周吾と、谷口と親しく、アドバイスする関係でもあるプロたちの優勝が続いているが、本人はどうとらえているのか、そして今週久しぶりにプレーする松山英樹について、聞いてみた。

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みんなのゴルフダイジェスト編集部(以下、編集部):稲森佑貴プロ、今平周吾プロと、谷口さんを慕う若手プロの優勝が続いています。今平プロの優勝は、どうご覧になりましたか?

谷口徹(以下、谷口):まあ、パター上手くなったですよね。打ち方はたまにフォローでヘッドが上がって悪いときもあったけど、入っていてびっくりしたわ(笑)。本人は(フォローでヘッドを)低く出してると言ってましたけど。映像で見ると上がって見えたしね。

でも、最近いいですよね。よう入ってますもんね。逆にあんだけ入ってるのに何で勝てないのか? パーオン率もいいし平均パット(数)もいいし、なんでそれで1勝しかできないのか、すごい不思議なんですよね。

編集部:実力を認めているからこそ、谷口さんからすると物足りなさを感じるわけですね。では、もっと勝利を重ねるために、なにか声をかけることはありますか?

谷口:いや、なにもないですけどね。やっぱり自分でいろんなことを考えてやっていかなきゃならないから。人に言われてどうこうじゃなくて。自分で勉強していかないと、技術的にもアプローチとかまだまだできなきゃいけないこともあると思うんで。

編集部:ところで今週はコースの大幅な改修がされた三井住友VISA太平洋マスターズです。このコースでは、2011年に当時アマチュアだった松山英樹プロと谷口さんの名勝負がありました。松山英樹プロについても聞かせてください。

谷口:まだ会ってないですけど、勝負にならないんじゃないかな。カリスマ性、オーラもまとってる感じありますからね。今年は(成績が)少しよくなかったみたいですけど。あのクラスは紙一重なのかな。ずっと上にいられる選手はなかなかいないですからね。ちょっと悪いと下がってしまうし、とくにあの高いレベルだとね。その辺で本人はいろいろと考えて(新しいシーズンに)入るんじゃないですかね。

メジャーで足りない部分とか、僕らがやってたころ以上に感じてると思うし。ちょっとした差と言いますけど、そのちょっとした差が大きいですからね、メンタルとか含めてね。

日本でプレーして、気分転換じゃないですけど、英樹がプレーすることで日本のゴルフも盛り上がりますしね。そういう意味でも英樹が日本で何試合かプレーすることは大きな意味があると思いますね。招待選手とかと同じ意味合いで、ほかの選手、若い選手にとってもプラスになること、勉強になるしね。

編集部:今回もありがとうございました。松山プロと谷口さんの優勝争い、期待しています!

みんなのゴルフダイジェスト編集部

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