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まだダメ!集中力マックス?キャディの勘違いを生むほどの畑岡の熱い戦い【カメラマンの景色】

11/8(木) 11:51配信

ゴルフ情報ALBA.Net

毎週、ゴルフツアー会場で選手たちを撮影し続けるプロカメラマン。インサイドロープでプロゴルファーの凄みや熱気を感じ、ときおり会話のやりとりを見聞きするなど、“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な景色を紹介する【TOTOジャパンクラシック編】。

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畑岡奈紗の米ツアー2勝目に終わった「TOTOジャパンクラシック」。19歳の若さながら、まぎれもなく日本のエースとして大活躍を見せている。最終日は最終組の1つ前から上位陣にプレッシャーをかけ続け、圧巻の逆転劇を見せた。最終ホールでバーディを奪い優勝を確かなものとし、スコアカード提出所に入り最終組のホールアウトを待った。

最終組がスコアを崩していたため、早々に畑岡の優勝が決まったのだが、ここであるできごとが起こっていた。その瞬間を撮影した鈴木祥カメラマンがいう。「優勝した選手のキャディが記念にと18番ホールのピンフラッグを外して持って帰るのはトーナメントでは恒例行事なのですが、畑岡選手のキャディさんが、ホールアウト直後に旗をはずそうとしたんです」。そこまではいいのだが、問題はまだ後ろに最終組が残っていた…。

「キャディさんもすぐに気づいたのですが、バツが悪そうにしていました。大熱戦で、大興奮。そんな白熱の戦いの中でしたから、キャディさんも集中力がマックスだったのでしょうか。直後に、『この写真載せてもいいかな?』とちゃんと聞きましたので、問題ないかと(笑)」(鈴木カメラマン)。

よほどうれしかったのか、緊張なのかは分からないが、畑岡の優勝に酔いしれたのは、ギャラリーのみならず、最も近くで見ていたキャディも同じだったようだ。

(撮影:鈴木祥)<ゴルフ情報ALBA.Net>

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