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「LogonTracer」にPythonコードを実行されるなど複数の脆弱性(JVN)

11/8(木) 8:00配信

ScanNetSecurity

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月7日、JPCERT/CCが提供するイベントログの分析をサポートするツール「LogonTracer」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3による最大Base Scoreは10.0。株式会社神戸デジタル・ラボの馬場将次氏が報告を行った。

「LogonTracer 1.2.0 およびそれ以前」には、クロスサイトスクリプティング(CVE-2018-16165)、XXE(XML External Entity)インジェクション(CVE-2018-16166)、OSコマンドインジェクション(CVE-2018-16167)、コードインジェクション(CVE-2018-16168)の脆弱性が存在する。これらの脆弱性によって、サーバ上で任意のOSコマンドやPythonコードが実行されるなどの影響を受ける可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版にアップデートするよう呼びかけている。

(吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa ))

最終更新:11/8(木) 8:00
ScanNetSecurity

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