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ベトジェット、関空-ハノイ就航 初の日本定期便、JALと共同運航

11/8(木) 19:41配信

Aviation Wire

 ベトナムのベトジェットエア(VJC/VJ)は11月8日、ハノイ-関西線を開設した。日本への同社初の定期便で、12月にホーチミン-関西線、2019年1月にハノイ-成田線の就航を予定しており、早ければ2019年春にもホーチミン-羽田線の開設を計画している。

 ハノイ-関西線は1日1往復(週7往復)で、機材はエアバスA321型機を使用する。運航スケジュールは、関西行きVJ938便がハノイのノイバイ国際空港を午前1時40分に出発し、午前7時50分着。ハノイ行きVJ939便は午前9時20分に関西空港を出発し、午後1時5分に到着する。

ベトジェットは2011年12月に就航したベトナム初の民間航空会社。ベトナム航空(HVN/VN)に次ぐ同国第2位の航空会社で、2015年からはラウンジや優先搭乗などの上級サービスを提供する「スカイボス(SkyBoss)」を設けた。現在は「ニューエイジ(新世代)航空会社」を名乗り、FSC(フルサービス航空会社)とLCC(低コスト航空会社)の中間に位置するサービスで、他社との差別化を進めている。

 機材はエアバスA320型機(180席)と、A321(230席)、A321neo(230席)を運航中。ハノイ-関西線はA321で運航するが、初便はA321neo(登録番号VN-A674)が投入された。ベトジェットによると、A321についても機齢の若い機材を投入するという。

 ハノイ発初便となった8日のVJ938便は、関空へ午前7時55分に到着。折り返しのハノイ行き初便となるVJ939便は、午前9時20分に関空を出発した。

 ベトジェットは、日本航空(JAL/JL、9201)と業務提携に向けた覚書を2017年7月に締結。今年の冬ダイヤ初日となる10月28日から、ベトジェットが運航するベトナム国内線の一部と日本-ベトナム間の路線でコードシェアを開始した。ハノイ-関西線は、VJ938便にJL5018便、VJ939便にJL5019便とJAL便名が付けられた。

 今後は12月14日にホーチミン-関西線を、2019年1月11日にハノイ-成田線を就航させる予定で、いずれも1日1往復運航する。機材はA321neoを投入し、将来的に日本路線はすべてA321neoに統一する。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:11/8(木) 19:41
Aviation Wire

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