ここから本文です

雄星、米メディアは「B級」評価 大谷ほどのインパクトなし

11/8(木) 16:56配信

夕刊フジ

 ポスティングシステム(入札制度)を利用して大リーグに挑戦する西武の菊池雄星投手(27)。今季二刀流で活躍した大谷翔平投手(24)のインパクトが強すぎることもあり、米メディアの関心はほどほどのようだ。

 米経済誌「フォーブス」は「日本のセンセーション・キクチが投手の市場に加わった。去年の大谷ほどのヘッドラインは集められないが、すでにメジャー数球団から注目されている。2017年に16勝6敗、防御率1・97で、最多勝と最優秀防御率の2冠に輝いたときは1億ドル(113億円)との声もあがったが、今季は肩を故障して14勝(4敗)止まり。メジャー各球団の懸念材料となっている。今季のFA戦線で名前のあがっているダラス・カイケル(30)=アストロズ=らより力は劣るが、若いことは事実だ」

 米スポーツ専門局ESPNは「菊池の速球は平均92~94マイルだが、最速は96マイル。先発2番手になれる可能性はある」とした。

 米スポーツサイト「SB NATION」には、「ヤンキースは菊池とサインすべきか? いわゆるBクラスの投手だが、もし価格が適正なら魅力的なオプションといえる。日本ではスターで、速球とスライダーが武器。ボールの出所が分からないところも武器になりそうだ。ダルビッシュ有、田中将大、大谷ほどではなく、しいていえば、黒田博樹だが、あれほどの耐久性はない」などのやや辛辣な意見が寄せられた。

 菊池の代理人はスコット・ボラス氏(66)に決まった。松坂大輔(現中日)のレッドソックス入団などで辣腕を振るった同氏に、高額契約の勝算はあるだろうか。

最終更新:11/8(木) 16:56
夕刊フジ

あなたにおすすめの記事