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「挑戦して良かった」宮里優作は来季も欧州ツアーに意欲的

11/8(木) 21:18配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 初日(8日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262 yd(パー70)

【画像】虎さんの薪割り

3バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「70」で初日を終えた宮里優作は27位に名を連ね、国内ツアーでは3試合ぶりの予選通過を狙う。夏ごろに抱えていた腰痛も「今はもう大丈夫。少し痛いぐらいがいい」と笑った。

シーズン当初に掲げた「積極的に海外に出て、色々な国でプレーしたい」という抱負どおり、今年は欧州ツアー19試合に出場した。レース・トゥ・ドバイランキングは103位(11月8日時点)で、シードを得られる110位以内につけている。来季も「出られる試合は行こうと思っています」と、11月末の開幕戦「ホンマ香港オープン」を経て、年明け1月の「アブダビHSBCゴルフ選手権」から全面的に欧州ツアーに参戦するつもりだ。

今年を振り返り、「もう1ステップ上がるためにも挑戦して良かった」と口にした。「コースも難しく、選手層も厚かったけど、向こうに行って『ここがダメ』『ここがいい』ということが明確になり、どういう方向で練習すればいいのか分かった」という。特に念頭に置いているのはティショットの精度だという。「目指すべきは(フランチェスコ)モリナリ選手のようなゴルフ。ロケーション負けせず、ドローやフェードを打てるようになることを確立させ、“曲がらない”ことを武器にしたい」とさらなる技術向上を見据えた。

欧州ツアーには同じ東北福祉大出身で1年先輩の谷原秀人がいる。「谷さんにスイングチェックをしてもらうこともある。お互い相乗効果があって良い関係。仲間って心強いです」と異国で戦う同志には感謝の気持ちも抱えている。

国内ツアーは終盤戦だが、欧州ツアー開幕は2週間後。良い流れで行けるように予選通過はもちろんのこと、優勝争いに加わりたい。(静岡県御殿場市/石井操)

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