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ユヴェントス初黒星!C・ロナウド今季CL初弾も、マンチェスター・Uが逆転勝利/CL第4節

11/8(木) 6:55配信

GOAL

現地時間7日、チャンピオンズリーグ・グループH第4節、ユヴェントスは本拠地アリアンツ・スタジアムにマンチェスター・ユナイテッドを迎えた。

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3試合で6得点無失点、文句なしの3連勝で首位に立つユヴェントスに対し、2位とはいえ勝ち点4にとどまっているユナイテッド。ここでユヴェントスが4連勝を飾れば早々に首位通過を決めることとなり、キックオフ前に終了した試合でバレンシアが勝利したためユナイテッドが敗れれば3位に転落することとなる。

立ち上がりからホームのユヴェントスがボールを保持して主導権を握る中で、ロメル・ルカクを欠くユナイテッドはアレクシス・サンチェスが1トップの位置でプレスをかけるものの、全体的には自陣で守備ブロックを作り迎え撃つ形を採った。

攻勢に試合を進めるユヴェントスはバイタルエリアまでは比較的簡単に進入できるものの、やはりエリア内、ゴール前はユナイテッドも警戒しており非常に堅固でシュートチャンスもブロックされてしまう。

ユヴェントスの攻勢をユナイテッドが我慢しながらしのぐという展開が続く中、決定機と呼べるチャンスは35分に訪れる。フアン・クアドラードのパスから右サイドを抜けたクリスティアーノ・ロナウドの折り返しを、ゴール前フリーとなっていたケディラが押し込む。しかし、うまくミートしきれず、シュートは左のポストを叩いて外れてしまう。

終始、守備に追われていたユナイテッドは前半終了間際、ポール・ポグバが強引にミドルを狙うもGKヴォイチェフ・シュチェスニーは難なくキャッチ。互いに無得点で試合を折り返したものの、ユナイテッドとしてはいかにして攻めるか、点を取るかというところが見出せない前半だった。

迎えた後半、前半同様にユヴェントスがペースを握り、49分にはペナルティーエリア内右から放ったパウロ・ディバラのシュートはクロスバーを直撃。徐々にゴールの匂いが強くなってきた中で、61分にはサミ・ケディラに代えてブレイズ・マテュイディを投入する。

守勢の続くユナイテッドだが、守備ブロックを崩されたわけではない。しかし、あの男は古巣対決だからといって大人しくしているはずがなかった。65分、レオナルド・ボヌッチのロングパスに抜け出したロナウドが、後方からの浮き球をダイレクトボレー。至近距離からの強烈なシュートに守護神ダヴィド・デ・ヘアも成す術なく、ロナウドの移籍後チャンピオンズリーグ初ゴールでユヴェントスが均衡を破った。

こうなると苦しいユナイテッド。サンチェスやアントニー・マルシャル、交代で入ったマーカス・ラッシュフォードがやや強引にシュートまでいく場面を作り出すものの、ペナルティーエリアの外からのチャンスがばかり。

それでも、フアン・マタ、マルアン・フェライニを投入して点を取りに行く姿勢を見せたユナイテッドに対し、カウンターから試合を決めるチャンスも作り出していたユヴェントスは83分にマッティア・デ・シリオを下げてアンドレア・バルザーリを投入し逃げ切りを図った。

すると迎えた86分、ユナイテッドがゴール正面やや左、約20メートルの距離からFKのチャンスを得る。これをマタが直接狙うと、緩やかにカーブを描いたボールが壁の上を越えてゴール左隅へと吸い込まれ、ユナイテッドが同点に追いついた。

さらに89分、アシュリー・ヤングの左サイドからのFKをフェライニが頭で触ると、GKシュチェスニーがかろうじてはじいたものの、詰めていたポグバと競っていたボヌッチに当たってそのままゴールへ。まさに采配的中。交代で入った選手が2ゴールに絡み、ユナイテッドが逆転に成功した。

アディショナルタイムで猛攻を仕掛けるユヴェントスに対し、逆にユナイテッドがカウンターから3点目を奪うビッグチャンスを得るなど、最後まで粘り強く集中したユナイテッドがユヴェントスに今季公式戦初黒星をつけた。

■CLグループH第4節
ユヴェントス 1-2 マンチェスター・U

■得点者
ユヴェントス:C・ロナウド(65分)
マンチェスター・U:マタ(86分)、OG(89分)

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最終更新:11/8(木) 6:56
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