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FA宣言の西にチーム内から「残った方が…」の声

11/8(木) 16:32配信

東スポWeb

 オリックス・西勇輝投手(27)が7日、大阪市内の京セラドームを訪れ、FA申請書類を提出した。西はFA権行使の理由について「チームに残ってほしいと言われ、宣言残留もオッケーと言ってもらえた。でも他球団の話を聞きたいというのが素直な気持ち。野球人生で一度取れるか取れないかの権利なのでしっかり考えていきたい」と話した。

 今季もローテの一角を守り切り、25試合で10勝13敗、防御率3・60と自身5度目の2桁勝利をマーク。阪神、ソフトバンク、中日などが獲得に乗り出すとみられ、争奪戦となる見込だ。球団は4年8億円の大型契約を提示しており、残留に向けた話し合いを続ける長村球団本部長は「興味を持ってくれている他球団の評価を聞きたい気持ちは理解できる。その上で帰ってきてくれたらそれでいい。待っている」と呼びかけた。

 そんな西にチーム内では「残った方がいい」との声がもっぱら。「西は上昇志向が強い半面、ナーバスなところもある。ストレスを抱えて昔、顔面マヒになったこともあったし、マウンドでも自己暗示のようにつぶやいていたしね。ピュアなんだろうけど、人気球団ではもっと重圧がかかる。そういうタイプはウチにいた方がいいんじゃないか」との見方だ。

「どれだけ自分を必要としてくれる言葉を言われるか、聞きたい」と他球団との交渉に期待する西だが、果たして…。

最終更新:11/8(木) 16:32
東スポWeb

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