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米軍からの有事統制権移管・在韓米軍再配置 支障なく推進を=文大統領

11/8(木) 15:21配信

聯合ニュース

【平沢、ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は8日、ソウル南方の平沢にある米軍基地キャンプ・ハンフリーで開かれた韓米連合軍司令官(在韓米軍司令官兼務)の離就任式に祝辞を送り、有事作戦統制権の韓米連合軍から韓国軍への移管、在韓米軍の再配置など、直面する課題を韓米で緊密に協議し、支障なく推進するよう呼びかけた。

 新司令官に就いたエイブラムス氏に対しては、「今後もエイブラムス司令官を中心にさらに強固な韓米連合防衛態勢が維持されると信じている」と述べた。

 また、韓米連合軍司令部の創設から40年になることに言及し、「平和や安全保障に向けた韓米連合軍司令部の強い使命感が今日の韓国の繁栄の礎になった」とした上で「韓米連合軍司令部の歴史は韓米同盟の歴史」と強調。「韓米同盟は朝鮮半島を超え、北東アジアの平和を守り、今は新しい平和をつくっている」と力説した。

 韓米連合軍司令部は1977年に両国の国防長官が創設に合意。78年11月7日にソウル・竜山の米軍基地内に設置された。

 韓米連合軍司令部は有事作戦統制権が韓国軍に移管されれば、「未来連合軍司令部」に再編され、韓国軍の大将が司令官を務める新しい指揮構造に変更される。

最終更新:11/8(木) 15:21
聯合ニュース

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