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ソフトバンク 浅村&W西獲得表明の行方

11/8(木) 18:42配信

東スポWeb

 日本一3連覇を目指すソフトバンクが7日、FA選手のダブル獲りに向けて本格始動した。西武・浅村、オリックス・西のFA宣言を受けて、三笠球団統括本部長が正式にアタックを表明した。

 浅村は年齢も27歳と若く、補強ポイントと合致する右打ちの二塁手だ。今季は143試合で打率3割1分、32本塁打、127打点と圧巻の成績を残しており、他球団を上回る出来高込みの4年総額24億円をベースに、さらなる上積みもありそう。三笠球団統括本部長は「ぜひ、話をさせてもらいたい。ホークスに興味を持ってもらって一緒に日本一3連覇を目指したい」と熱くラブコールを送った。

 しかし、球団内からは「本当に獲れるのだろうか」との弱気の声も聞こえてくる。「優勝をしたのに、うちにCSで負けている。いくら条件が良くても『ソフトバンクに行くことになりました』となるだろうか」(球団関係者)というのだ。西武への宣言残留の線も残されており、さらに「あそこが相当力を入れているという話は聞く」(別の関係者)と、西武に広い人脈を持つ石井一久GMが獲得に乗り出している楽天を警戒する。

 ソフトバンクになって以降、8選手をFAで獲得したが、そのうち6選手が九州出身か出戻りだ。いずれにも該当しない細川(2010年オフFA)も当時の秋山監督との縁があった。13年オフに破格の条件提示をしながら広島・大竹(現巨人)のFA補強に敗れたように「地の縁」「人の縁」なしに獲得することは容易ではない。

 西に関しても三笠本部長は「年齢も若い。ローテを担う投手なので、ぜひ、話をさせてもらいたい」と話した。最大限の誠意を尽くしてダブル獲得を目指すが、さてどうなる。

最終更新:11/8(木) 18:42
東スポWeb

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