ここから本文です

3階級制覇の田中恒成、V1戦の相手は田口良一か 畑中会長「いい方向に進んでいる」

11/8(木) 18:31配信

デイリースポーツ

 世界最速タイ12戦目で3階級制覇を達成したWBO世界フライ級王者の田中恒成(23)=畑中=が8日、名古屋市内の所属ジムで練習を再開した。

【写真】田口良一は現役続行を表明「リベンジしたい気持ちが強くなった」

 注目の初防衛戦は、田中が熱望していた前WBA、IBF世界ライトフライ級王者田口良一(31)=ワタナベ=との対戦が浮上。来春の地元名古屋開催に向け、畑中清詞会長(51)は「渡辺会長と話を進めていることは事実。いい方向に進んでいる」と認めた。

 両者は昨年大みそかに統一戦を行うことで内定していたが、昨年9月に田中が両目眼窩底骨折を負ったことで白紙となった。対戦が実現すれば田中にとって“ケジメ”の一戦となる。一度は諦めた夢が現実味を帯び、田中は「田口選手がやりたいと言ってくれたらの話ですが、決まればうれしいです」と偽りない心境を明かし、「勝つだけじゃなくて倒しにいきたい。『ごめんなさい』の気持ちでやるのは失礼な話。いまだに田口選手は強い選手なので『やりたい』という気持ちが変わらないだけ。自信はあります」と続けた。

 また、4階級制覇についても言及。田中は「来年は防衛を重ねたい。その中で統一戦ができればパーフェクトですけど、来年はこのベルトを守りたい。すぐ4階級目という選択肢はなく、再来年あたりを視野に入れています」とし、畑中会長も「来年は防衛を重ねて年末にでもフライ級の統一戦ができれば。まずは防衛をしっかりして、4階級(制覇)に向かって実績、パフォーマンスを上げたい」と、フライ級での統一戦を経た後の4階級制覇を描いた。

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ