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野党、外国人実習生から聴取=いじめでうつ病、除染労働も―新在留資格

11/8(木) 18:31配信

時事通信

 主要野党は8日、外国人労働者問題に関する合同ヒアリングを国会内で開いた。

 中国やカンボジアなどから来日した技能実習生や支援団体から労働現場の実情を聴取。実習生は低賃金・長時間労働を強いられたり、暴力やパワハラを受けたりした経験を証言した。

 2015年に来日し、静岡県の製紙工場に勤務した中国人女性は、職場で差別やいじめを受け、うつ病になったと説明。配置換えの希望も聞き入れられず、自殺を図ったこともあったという。

 鉄筋・型枠工の研修目的で15年に来日したベトナム人男性は福島県の建設会社に勤務。しかし、実際は原発事故後の除染作業がほとんどだったと主張した。男性は「専門技術を学びたくて日本に来たが、勉強はできなかった。3年ぐらいたって本当に無理だと思った」と訴えた。 

最終更新:11/8(木) 18:36
時事通信

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