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28歳、マネジメント未経験なのに日本拠点代表に。チャンスを作り出すために必要な2つの信念

11/8(木) 17:01配信

リクナビNEXTジャーナル

「売り上げを創る」マーケティングを実現し、BtoB企業における営業プロセス改革を支援するマーケットワン・ジャパン。2006年10月、アメリカのマーケットワンの日本拠点として創業以来、トップとしてビジネスを推進する代表山田理英子の足跡をたどります。
※本記事は、「PR Table」より転載・改編したものです。

好奇心からの渡米。ビザが切れる直前に運命の仕事と出会う

「一度、外国に住んでみたかった」マーケットワン・ジャパン代表の山田理英子が大学卒業後に渡米した理由。
行くからには実績を残したいと考えた山田は、ひとつの達成条件を自らに課しました。それは、Graduate School(大学院)に入学し学位をとり、その後1年間現地で働くこと。1年間アメリカで仕事をした実績を持ち帰り、日本で就職活動をするという計画です。
しかし、山田が大学院を卒業したのは2002年夏。そう、前年の同時多発テロ後のアメリカは不況で時代的に就職難。ビジネス経験がないことに加え、言語や就労ビザのハンディがあります。相当何かに秀でた理由がないと採用される要因はない。
企業へ送ったレジュメは50通では済まない。もちろん当時の留学生もみんな同じ状況。そこで山田は、より戦略的に活動を展開します。
山田「つまり、自分には雇ってもらう価値があると認められたかったんです。ゴールが“採用”の獲得に変わっていくなかで、だんだん現実が見えてくると、『自分の強みは何か』に考えがシフトしていきました。それはもちろん、日本もしくはアジアに関連する特性をとことん活かすこと。希望はいろいろとありましたが、まずは働くという経験を持たない限り何ごとも進まないと」
そして、とうとうチャンスをものにします。マーケットワンが日本向けのテレサービス開始にあたり、日本人のメンバーを募集したのです。ビザが切れるまであと数カ月という2003年3月、タイミング的に滑り込みでの就職。しかし、この大不況のアメリカで、同期の留学生の中で就職できたのは、実は山田たったひとりだったのです。

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