ここから本文です

【映像】米国境で進むキャラバン対策 中間選挙も移民の関心はゼロ

11/8(木) 12:30配信

AP通信

ドナ、テキサス州、11月8日(AP)― 中米ホンジュラスから米国に向かう数千人規模の移民キャラバンに対応するため、国境地帯に展開中の米軍は11月6日、南部テキサス州ドナにあるメキシコとの国境を流れるリオグランデ川に架かる橋にレイザーワイヤー鉄線の敷設作業に追われた。
 米国では6日の中間選挙を終え、野党民主党が連邦議会の下院で多数を占めたが、メキシコシティに到着したキャラバンにとって、中間選挙の結果に対する関心は皆無だった。
 米国内の選挙結果より彼らにとっての最大の関心事は、メキシコ北部の無法地帯をどうやって安全に通過するかということだ。米国との国境までは依然として数百キロもある。
 7日午後の時点で、メキシコの首都に到着したキャラバンの数は6000人と推定され、さらに4000人が同国南部を北上している。
 大多数が米国に到着した際に行う亡命申請に思案を巡らせる一方、先頭集団の中には早くもホンジュラスに帰る方法を模索する一団も見受けられた。
 先に進む者、母国に引き返す者双方にとって、米国の中間選挙の結果は大した問題ではないようだ。

(日本語翻訳 アフロ)

最終更新:11/8(木) 12:30
AP通信

あなたにおすすめの記事