ここから本文です

ホンダ CR-V登場とスバル フォレスタ-好調でSUV市場拡大【ボディタイプ別売れ筋・9月】

11/8(木) 7:03配信

carview!

SUV市場と軽乗用車市場がシェアを拡大

9月の新車販売は、大型連休がある8月に比べると全般に拡大傾向にあり、前月比で33%拡大した。ボディタイプ別にみると、SUVと軽がシェアを伸ばしており、SUV市場は前月比で2.2ポイント拡大。軽乗用車は、国内ブランド乗用車全体に占めるシェアを、前月比1.2ポイント増の37.5%に拡大した。

>>各カテゴリーのランキング詳細<<

SUV市場は、新型「ホンダ CR-V」の発売が市場拡大に貢献した。また「スバル フォレスター」も前月から大きく台数を伸ばしたのも大きい。

一方、軽乗用車は「ホンダ N-BOX」「日産デイズ」「ダイハツ ムーヴ」といった販売上位モデルが前月比4割以上の伸びを示したことに加え、「ホンダ N-WGN」や「三菱eK」など、著しい伸びを示したモデルもあり、高水準のシェアを獲得した。それではさっそく各市場の動向を細かく追っていこう。

コンパクト/ハッチバック:9月もノートが首位を獲得

コンパクト/ハッチバック市場は、シェアが前月比2.4ポイントダウンの36.8%と落ち込みがやや大きかった。新車全体の需要増から前月に比べると全体的に台数を伸ばしてはいるが、伸び率は全体の平均値を下回るモデルが多かった。

とはいえ、上位モデルの販売台数は相対的にみて多い。首位の「日産ノート」は、前月比28%増の1万3589台に達し、1モデルでステーションワゴン市場の合計台数を上回るほどだ。2位「トヨタ アクア」も緩やかな下降線をたどってはいるが、月販1万台を超えており、根強い人気を保っている。

3位「トヨタ ヴィッツ」、4位「ホンダ フィット」、5位「トヨタ ルーミー」まではいずれも7000台を超え、堅調なセールスをキープしている。ヴィッツ、フィットはもちろん、ルーミーも定番コンパクトの1台に仲間入りしている。

セダン/ファストバック:クラウンが6000台超で2位をキープ

セダン/ファストバック市場のシェアに大きな変動はなく、トップ5は前月と同じ顔ぶれで、トヨタ車が埋め尽くした。

首位は、プリウス。9月期の新車需要の高まりに歩調を合わせ、前月比28%増の8190台を登録。全登録車中で3位、トヨタ車全体のなかでは2位に入る堅調な人気ぶりだ。まだ新型が登場したばかりの「クラウン」は2位。プリウスとは2100台差で前月より差は開いたが、新型車効果はまだまだ健在だ。

3位は「カローラアクシオ」、4位「カムリ」と続いた。カムリは、新型に切り替わって1年以上が経過したが、8月にスポーティグレードを追加したことが功を奏して、好調だった前年との比較で74%増の大幅増を達成した。また5位「プレミオ」も、前月比41%増と好調だった。

1/3ページ

最終更新:11/8(木) 7:03
carview!

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ