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「まるでプロポーズみたい」 ビーチバレーボール選手 坂口佳穂が選ぶ「瞬間」

11/8(木) 14:52配信

テレコムスタッフ

Momentum~アスリートの瞬間~ ビーチバレー坂口佳穂

東京五輪出場を目指すビーチバレーボール選手・坂口佳穂(22)。
魅力的な笑顔と懸命なプレーで人気を集め、日々成長を続けている。
彼女に競技における大切な「瞬間」について聞いてみた。

ー競技生活で大切にしている「瞬間」を選ぶとしたら何になりますか?

坂口:パートナーとのコミュニケーションを一番大事にしています。ビーチバレーはコートに立つとコーチもいないし代わりの選手もいないので、パートナーといかに話し合って戦略などを決めていきます。いかに良いコミュニケーションがプレイ中にできるかにかかってくるので、共通理解というか、私生活でも練習中でも良いコミュニケーションを心がけています。

ー現在のパートナー・鈴木悠佳子選手とは一昨年組んで以来、再結成したペアになりますね

坂口:一度離れて見て私が思う部分がたくさんありました。鈴木悠佳子さんはもしかしてこういうことを本当は伝えたかったのかなとか。もう一度私と組んで一緒にやってもらえませんかと。だからプロポーズみたいな感じです。でもやっぱり二人だけでプレイするので正直にお互い言い合おうとしています。もし観客の方が私たちのプレーを見て、良い試合の流れのときは、良いコミュニケーションが取れているときがほとんどなので、今うまくいってるんだなと思って見てもらえばと思います。

◇東京五輪正式種目 ビーチバレーボール

ビーチバレーボールは1996年アトランタ大会から正式種目に採用された。
21点先取のラリーポイント制(3セット目は15点)。1試合3セットマッチで行われる。コートは16m×8mで、バレーボールより狭いが2名でプレーする。砂の上での競技で、風や天候の変化などへの対応も勝敗の鍵となる。

◇選手プロフィール

坂口佳穂(さかぐち かほ)
1996年宮崎県出身。小学1年からバレーボール部に所属。高校時代は一時競技を離れるが、大学に入学した2014年に本格的にビーチバレーを始める。鈴木悠佳子選手とペアを組む。173cm。

◇Momentum~アスリートの瞬間~とは

本企画「momentum」(ラテン語で「瞬間」の意)は、2020年東京オリンピック出場を狙うアスリートを取材。競技の神髄である「瞬間」を新感覚の映像で切り取るスポーツ動画シリーズです。

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