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「捉え方次第」貴景勝、移籍後の影響をきっぱり否定 「変わらずに突き相撲を」

11/8(木) 11:53配信

AbemaTIMES

 11月11日(日)に福岡国際センターで初日を迎える大相撲九州場所に、東の小結として臨む貴景勝(千賀ノ浦)。先場所の成績は9勝6敗。本調子ではなかった栃ノ心(春日野)を破るも、その他上位陣の壁にことごとく跳ね返される悔しい場所となった。さらに九月場所後には貴乃花親方の退職により部屋が消滅。千賀ノ浦部屋に移籍して心機一転の船出となる貴景勝に、先場所の振り返りと今場所に向けた抱負を聞いた。

 「普通ですね。良くも悪くもない」といつもどおり淡々と先場所を振り返った貴景勝は、今場所に向けて「長所を伸ばすこと」に重点を置いているという。

 「自分の強みである押し、それを生かす相手との距離なども含め、とにかく攻撃力を強くすることを念頭において稽古に取り組んでいます」

 ファンとしては、部屋の移籍による精神面、稽古への影響なども気になるところだが、そのことについて貴景勝は「自分の捉え方次第。悪い方向に考える必要は無いので、いい方向に考えていきたい。自分でしっかり考えながらやっていきたい」と話し、移籍騒動による悪影響をきっぱり否定。あくまでも自分の相撲に集中することを強調した。

 身長175cmと角界の中にあっては決して恵まれた体格とはいえないが、その小さな体で突き相撲を貫く寡黙な22歳の青年が、どんな相撲を見せるのか。11月場所の貴景勝に注目だ。

最終更新:11/8(木) 11:53
AbemaTIMES

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