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大勝のマドリー、復活のベンゼマに最高点「8」【選手評価】

11/8(木) 11:37配信

SPORT.es

レアル・マドリーがチェコで行われたチェコ・リーグ王者のヴィクトリア・プルゼニ戦に大量得点で勝利している。なお、プルゼニは、試合開始早々こそ勢いを見せたが、試合が進むにつれてそのエネルギーは下降していった。

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マドリーの新監督サンティアゴ・ソラーリは、新たな勝利を手にしている一方で、ルカ・モドリッチ、マルコ・アセンシオ、イスコをベンチ起用している。なお、この試合で主役となったのは、カリム・ベンゼマとセルヒオ・ラモスである。ベンゼマが2ゴールを決めたのに対して、ラモスは警告こそ受けなかったらものの、暴力的なプレーを見せている。

チャンピオンズリーグ・グループステージ第4節プルゼニ戦でのレアル・マドリーの選手評価は以下の通り。

■GK
ティボー・クルトワ(6点)
『落ち着いた試合内容』
クルトワにとっては、落ち着いた試合内容となっている。前半の立ち上がり以外は、プルゼニがマドリーのゴールに襲い掛かることはほとんどなかった。試合の流れを読み、プルゼニがマドリーのディフェンスの背後を狙ってきた際にはうまく対処している。安定したパフォーマンスを見せている。

■DF
アルバロ・オドリオソラ(5点)
『控えめなパフォーマンス』
スペースが多くあり、マドリーが相手を圧倒している試合において、オドリオソラが果敢な攻撃参加を見せることはなかった。なぜなら、ルカス・バスケスが攻撃をほとんど担っていたから。

セルヒオ・ラモス(4点)
『暴力的』
開始15分にプルゼニのミラン・ハヴェルに肘打ちした場面で退場になるべきだった。もし、VARでの判定がされていれば、間違いなく退場だった。チャンピオンズリーグ決勝でのモハメド・サラーにやったように幾度となく相手を潰している。ただ、ラモスのプレーには警告すら与えられなかった。

ナチョ(6点)
『堅実なプレー』
クロスに対し賢明で素早い対処を見せ、果敢な攻め上がりをし、全てにおいて安定したプレーを披露している。立ち上がりに自分に当たったボールが自陣ゴールのクロスバーに直撃した場面以外は、ほとんど問題を抱えることはなかった。

レギロン・ロドリゲス(6点)
『攻撃参加』
監督ソラーリから与えられたチャンスで自身の存在感を示している。序盤はプルゼニの攻撃に苦しめられたが、少しずつサイドで主導権を握っている。ベイルのゴールをアシストしている。

■MF
ダニ・セバージョス(6点)
『豊富な運動量で偏在』
豊富な運動量でピッチ全体をカバーしている。右にも左にも顔を出し、カゼミーロをサポートしていた。多くのマドリーの攻撃がセバージョスの足から生まれている。

カゼミーロ(6点)
『果敢なプレー』
素晴らしいゴールを叩きつける大砲のようなヘディングシュートで決めている。広大なエリアをカバーし、試合をコントロールしている。

トニ・クロース(7点)
『チームの旗振り役』
この試合で最も優れたパフォーマンスを見せた選手の一人である。試合をオーガナイズし、リーダーシップを発揮している。全てにおいて優れたプレーを披露した彼の存在に感謝せずにはいられない。そして、彼のゴールが彼の能力の高さの証である。

■FW
ルカス・バスケス(6点)
『相手の脅威』
多くのプレーを完結できなかったものの、常にプレーに絡み、プルゼニにとって嫌な選手となっていた。常に右サイドで深い位置まで侵入し、相手の脅威となり、マドリーの攻撃の武器の一つになっている。

カリム・ベンゼマ(8点)
『復活』
素晴らしい先制ゴールでプルゼニの勢いを止めている。自身の能力の高さを見せたのに加え、ヘディングでのゴールも含めて2ゴールを決めている。マドリーの勝利に大きく貢献している。

ガレス・ベイル(6点)
『不安定なパフォーマンス』
不安定なパフォーマンスだった。ボールを持った時のプレーは素晴らしかった。自身のゴールで相手を息の根を止めている。しかし、後半はリラックスし、平均的なパフォーマンスを見せている。運動量が少なく、ボールを待っているだけだった。

■途中出場
ハビ・サンチェス(5点)
『適当なデビュー』
セルヒオ・ラモスに変わって出場している。頬を負傷する災難にも見舞われたが、チャンピオンズリーグのデビュー戦で落ち着きのある堅実なプレーを披露している。

ヴィニシウス・ジュニオール(6点)
『攻撃を活性化』
プレースピードがメリットでもあり、デメリットでもある。クロースのゴールをアシストしている。自身でシュートを打つこともできたが、自身を信じきることができず、パスを選択している。

イスコ(5点)
『取るに足らない』
試合の結果が決まっている段階で投入されており、何かをするということはなかった。ただ、一瞬の輝き見せ、ゴールを狙うもゴールネットを揺らすには至らなかった。

(文:SPORT)

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最終更新:11/8(木) 11:37
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