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心配なのはやっぱり老後? フリーランスで働く人の老後資金の作り方はこの4つ

11/8(木) 18:40配信

ファイナンシャルフィールド

最近は、インターネットの普及やライフスタイルの多様化でフリーランスの働き方を選択する人が増えてきた印象があります。

自分で勤務時間や休日を自由に決められたり、満員の通勤電車や職場のわずらわしい人間関係とも無縁、定年がなく長く働けるなど、フリーランスならではのメリットはもちろん多くあります。しかし、社会保障の手厚い会社員などと比べると、お金のことに関しては悩みが多いかもしれません。

そこで今回は、フリーランスならではのライフプランと、特に老後への備えについて詳しくお伝えしたいと思います。

フリーランスのライフプランの特徴

フリーランスや自営業の場合、収入が不安定であることを心配される方は多いようです。できるだけ一定の収入を長期に得るために、常にスキルアップや営業努力を欠かさないといった対策をされている方も多いと思います。

また、フリーランスの場合は、国民健康保険に加入するのが一般的ですが、国民健康保険には入院などで仕事を休んだときに支払われる、「傷病手当金」がありませんので、体調やケガにも特に気を付けなくてはなりません。

雇用保険の基本手当や育児休業給付、介護休業給付、労災保険も当然ありませんので、不測の事態に備え、ある程度まとまった額の貯蓄をしておくことが望ましいでしょう。

民間の保険会社によっては、就業不能保険を扱っているところがありますので検討してみてもいいかもしれません。

これは、入院や在宅医療などの形で就業不能状態になったとき、定額の給付金が月々支払われるといったもので、加入時の収入に応じて5万円ごとに設定できる商品が多いようです。

ただ、就業不能状態になってから給付金が支払われるまで待機期間があり、60日間経たないと給付金が受け取れないものが多いため注意しましょう。
やはり当面の生活費として数ヶ月分は余裕を持って貯蓄しておくことは重要だといえます。

さらに、フリーランスのような国民年金の第一号被保険者の場合、将来受け取ることができる公的年金は、基本的に国民年金の老齢基礎年金だけですので、厚生年金に加入している会社員などと比べると少額ですし、もちろん退職金もありません。

若く健康なうちはなんとかなっても、いつまで同様に稼ぎ続けることができるのかは予測できません。職種によるかもしれませんが、いずれにしても自分で老後の備えについてしっかりと対策する必要があります。

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