ここから本文です

話すほどボロ出る五輪相、立民は「今後も狙う」

11/8(木) 7:35配信

読売新聞

 2018年度補正予算の審議を通じて桜田五輪相の不安定さが露呈し、与党が頭を痛めている。

 桜田氏は5日の参院予算委員会で、野党から東京五輪の理念や関連予算などを聞かれた際に即答できず、官僚の助けを借りて何とか答弁した。桜田氏は翌日の記者会見で「(質問)通告がなかった」と不満を漏らしたが、実際は通告されており、7日の参院予算委理事会で与党理事が対応に追われる事態となった。

 6日の記者会見でも、桜田氏は五輪関連会合に合わせた北朝鮮高官の入国に関し、「(所管の)範囲外」と誤って答え、会見後に事務方が「最終決定する立場にないという意味で答えた」と釈明した。

 致命的な失言などはないものの、野党側は「話せば話すほどぼろが出る。今後の国会審議でも狙う」(立憲民主党幹部)と、引き続き追及する構えだ。

最終更新:11/9(金) 23:12
読売新聞

あなたにおすすめの記事