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仁坂氏と畑中氏が立候補 和歌山県知事選が告示

11/8(木) 16:50配信

紀伊民報

 任期満了に伴う和歌山県知事選(25日投開票)が8日に告示され、4選を目指す現職の仁坂吉伸氏(68)と、新顔で市民オンブズマンわかやま事務局長の畑中正好氏(66)が、いずれも無所属で立候補した。人口減少が加速する中、少子高齢化社会にどう臨むのか、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)を誘致するのかしないのか。県政のかじ取り役を決める17日間の選挙戦がスタートした。

 仁坂氏は自民、公明、国民民主、社民の各県組織から推薦を受けた。前回に続き与野党相乗りの形。仁坂氏は3期12年で発展条件が整ってきたとし「これを利用して駆け上がろう」と呼び掛ける。さらに発展促進のため、IRやロケット発射場を誘致するほか「着々と仕掛けている」という少子化対策や産業振興なども継続したいとしている。

 畑中氏は前回同様、労働組合や女性団体などによる「ゆたかで住みよい和歌山県をつくる会」から擁立された。共産党推薦。畑中氏はIR誘致を「カジノは最低の施策」と批判し「つくる流れを止める機会は今回の知事選しかない」と訴える。地域医療介護の充実や高校卒業まで医療費無料、農林水産予算の増額なども公約としている。

最終更新:11/8(木) 16:50
紀伊民報

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