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高梨沙羅がW杯向け渡欧「初戦へしっかり体作りを」

11/8(木) 12:20配信

日刊スポーツ

ノルディックスキー・ジャンプ女子のエース、高梨沙羅(22=クラレ)が8日、欧州遠征に出発した。

【写真】大人っぽい雰囲気で取材を受ける高梨沙羅

今月下旬に開幕するワールドカップ(W杯)(ノルウェー・リレハンメル)から22年北京五輪に向けた最初のシーズンがスタート。渡欧後は、フィンランドで直前合宿を行い最終調整に入る。昨季、W杯最多55勝を挙げさらなる更新が期待されるが「できるだけ結果を求めたいが、内容を重視していきたいので、まずは初戦に向けて体作りをしっかりしていきたいと思います」と足元を見失わず競技と向き合っていく。

2日の札幌で行われた国内大会で144メートルの大ジャンプ飛び、右膝を痛めた。3日の試合には出場したが、4日は欠場。心配された状態については「痛みはほとんどない。少しずつ良くなっている」と語り、不安は消えつつある。

2月の平昌冬季五輪(ピョンチャン・オリンピック)で銅メダルを獲得したものの、W杯個人総合優勝は逃しており、今季は復権を目指す。また、来年2月には世界選手権(オーストリア・ゼーフェルト)も控える。「今季は技術、道具などいろいろ試せるシーズン。良いものを探していきたい」と先を見据えた。

最終更新:11/9(金) 23:29
日刊スポーツ

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