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RIZIN側は困惑気味「本人と話していますから」

11/8(木) 13:02配信

日刊スポーツ

ボクシングの元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー・ジュニア(41=米国)が7日(日本時間8日)、5日に発表された格闘技イベント「RIZIN14」(12月31日、さいたまスーパーアリーナ)でのキックボクサー那須川天心(20)との試合を行わない方針であると発表した。

【写真】恋人浅倉カンナの頭を撫でる那須川天心

写真投稿サイトのインスタグラムに長文を寄せ、「対戦には絶対に合意していない」「私、フロイド・メイウェザーは、那須川天心との公式対戦には1度も同意していないことをはっきりさせたい」と主張した。オファーがあったのは、RIZINの選手を選んでの3分3回のエキシビションマッチで、「純粋にエンターテインメントで公式戦ではなく、世界への中継も無いと聞いていた」とした。

5日の会見では50勝(27KO)対32勝(24KO)の最強ボクサーと、キックボクシング界の「神童」と呼ばれる若き雄による全勝同士の異種格闘技対決として大注目された。メイウェザーが海外進出第1弾として参戦を希望し、RIZINの榊原大会実行委員長が「天才がいると世界に知らしめたい」と、相手に那須川を指名したと経緯説明があった。メイウェザーは異種格闘技戦の原点とも言えるアリ対猪木戦にも触れ、「映像は見た。いいショーだった。オレもいいショーを見せる」と、大みそかのパフォーマンスを約束していた。

メイウェザーの発表を受け、RIZINは東京・六本木の事務所で朝から慌ただしく対応を協議した。榊原大会実行委員長は「(メイウェザー)本人とは話していますから」とだけ答えた。広報担当者は「先方へ問い合わせをしています。返事を待って対応します」と困惑気味に話していた。

最終更新:11/8(木) 23:17
日刊スポーツ

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