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【中国】イオンモール、広東3号店を開業

11/9(金) 11:30配信

NNA

 イオンモールはきょう9日、広州市白雲区にショッピングモール「イオンモール広州金沙」をオープンする。広東省では3店目のイオンモール。「都心のオアシス」に見立てた店作りを掲げ、隣接する仏山市との一体化政策により開発が急ピッチで進むエリアの市場を開拓する。
 イオンモール広州金沙は、広州と仏山の市境に当たる金沙洲エリアに立地し、自動車で15分以内の基本商圏には約220万人が生活する。客層は世帯年収10万元(約164万円)以上の20代半ばから40代、都市型生活志向のファミリーが主なターゲットとなる。
 店舗の敷地面積、延べ床面積はそれぞれ7万1,700平方メートル、19万5,000平方メートル。地上4階、地下2階建てで、約3,000台収容の駐車場を設けた。
 エリア初出店となる100店舗を含む約170店舗が入居し、地域最大級の「キッズゾーン」をはじめ、食やファッション、アミューズメントなどのコンセプトゾーンを構成する。都会的なデザインとくつろげるスペース、「使いやすさ」と「癒やし」の融合を目指し、地域住民の「共有のオアシス」となることがモール全体のコンセプトだ。
 核店舗には、広東省22店目となる総合スーパー(GMS)「イオン広州金沙店」を設置。「新鮮」「便利さ」「高品質」を強調した生鮮売り場と、「健康」を重視したデリカ売り場を展開する。
 イオンモール広州金沙は、広東省では広州市番禺区の「イオンモール広州番禺広場」(2015年12月開業)、仏山市南海区の「イオンモール仏山大瀝」(17年12月開業)に次ぐ3店目、全国では19店目のイオンモールとなる。
 同社は、中国においては◇北京市、天津市、山東省◇江蘇省、浙江省◇湖北省◇広東省――の4エリアを中心とした出店戦略を推進。広東省では25年までに広州、仏山と珠江デルタの主要都市で6~7モールを展開する計画を掲げている。

最終更新:11/9(金) 11:30
NNA

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