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JR新札幌駅信号機倒れる…新千歳空港の利用客など大混乱「間に合わない」固定ボルト全8本抜ける 北海道

11/9(金) 18:40配信

北海道ニュースUHB

UHB 北海道文化放送

 9日午後、JR北海道・千歳線の新札幌駅構内で信号機が倒れました。札幌と新千歳空港を結ぶ快速エアポートが運休するなど大きな乱れが出ました。

 線路を大きくふさぐ形で信号機が倒れ掛かりました。

 木村洋太記者:「線路横には倒れた信号機が。職員による懸命の作業が進められています」

 信号機が倒れたのはJR千歳線の新札幌駅構内です。

 9日午後0時40分ごろ、指令センターの運行管理システムで信号機の不具合を検知し、その後運転士から「出発用の信号機が倒れている」と連絡が入りました。

 この影響でJR千歳線の札幌~新千歳空港間と札幌ー苫小牧間の上下線で、快速エアポート29本など計71本が運休しました。

 約3時間後に順次運転を再開しましたが各地で大きく混乱しました。

 川上椋輔アナウンサー:「新千歳行きのバス乗り場です。電車が停まった影響で、300人ほどの長蛇の列が」

 「間に合わないわ」「(いま2時40分)私は4時の飛行機なので完全に無理です」

 一方新千歳空港でも混乱が。午後1時半ごろにはバス乗り場に150人ほどが行列を作ったということです。

 トラブルを受けJR北海道は会見で謝罪しました。

 「深くお詫び申し上げます」

 JRによりますと、今回倒れた信号機は高さ5メートル、重さは信号部分だけで約150キロ。

 支柱はボルト8本で高架に固定されていましたが、すべて抜けていました。

 この信号機は新札幌駅のホームから約290メートルのところにあり、駅を出発するときに使われていました。

 JRは原因は調査中としていますが重大な事故につながった可能性もあるとして北海道運輸局に報告しました。

UHB 北海道文化放送

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