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【太平洋マスターズ】松山17位発進 コースセッティング担当者が逆転Vに太鼓判

11/9(金) 14:00配信

東スポWeb

 男子ゴルフの国内ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」初日(8日、静岡・太平洋クラブ御殿場コース=パー70)、約1年ぶりの日本ツアー参戦となった松山英樹(26=LEXUS)は4バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの1アンダーで17位だった。首位の秋吉翔太(28=ホームテック)とは5打差のスタートも、ツアーのコースセッティング担当者は「逆転Vの可能性は十分にある」との見通しを語った。

 インスタートで11番はティーショットを林に曲げてボギー。6番では2打目を池に入れてダボの内容に松山は「(昨年までの)パー5がパー4になったところは2つともボギーとダボなので、もったいなかった」と初日のプレーを振り返った。

 2年前はトーナメント記録の通算23アンダー(パー72)で優勝し、コースの大規模改修に「監修」として携わっただけに少し物足りない成績。フェアウエーキープ率57%(50位)、パーオン率56%(41位)についても「ショットの不安は、ずっとなので」と話すなど、残り3日間への期待がしぼんでしまいそうだ。

 だが、日本ゴルフツアー機構(JGTO)コースセッティング・アドバイザーで今大会のセッティング責任者でもある田島創志氏(42)は優勝スコアを「10アンダー、プラスマイナス1ストローク」と予想し「松山選手が優勝する可能性は十分にある」という。残り3日間で9打前後伸ばすことが必要になるが、松山は2年前に総ストローク数「265」を出しているように「コンスタントに伸ばす力がある」。また、初日プレーで感じたもの、2日目以降のピンポジションを確認した松山がコースセッティングの意図を感じ取り「どう修正してくるか」(田島アドバイザー)と指摘した。

 カギはグリーンの攻略だ。過去最高レベルに仕上げたグリーンの硬さを示すコンパクションは初日「23」だったのを「明日(2日目)以降は24・5~25にできればと思っています」と田島アドバイザー。一般営業時とは別次元の硬さについては「板の上にボールを止められるか、とイメージしていただければ」。

 初日トップの秋吉の6アンダー、64のスコアについて松山は「いいプレーをしたら、それぐらい出せると思ってますし、出せない数字じゃない」。その言葉通りのプレーで逆転なるか。 

最終更新:11/9(金) 14:03
東スポWeb

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