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東邦の投打の軸、痛い初回5失点 安打放つも勝利導けず

11/9(金) 13:23配信

朝日新聞デジタル

 明治神宮野球大会は9日開幕し、開幕試合で東邦(東海・愛知)は八戸学院光星(東北・青森)に3―7で敗れた。投打の軸の石川(2年)の不調がチームの結果にそのままつながった。

【写真】九回途中でマウンドを奥田に託した東邦の石川(右)

 一回に5長短打を浴び、いきなり5失点。これが痛すぎた。石川は「球が走らなかったし、コントロールも甘かった。立ち上がりはこれからの課題です」。二回以降は立ち直り、中盤にはそれまで出ていなかった140キロ超を計測。八回まで無失点に抑えた。3番打者としては一回に左前安打、五回に中堅への二塁打を放ったが、チームを勝たせられなかったことで試合後は喜べなかった。

 今春の選抜も4番・三塁で経験した高校通算37本塁打の強打者。だが、チーム事情で新チームになってから投手を務めている。本来は打者に専念したいようだ。「トレーニングや食事でパワーもついてきた。植田(9番左翼で出場)ももっと投げられるようになると思うので、そうすれば打者の方に重点を置ける」と話した。(坂名信行)

朝日新聞社

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